2月15日(土曜日)に、3・4年生の18名が札幌医科大学での協働学習講座に参加しました。
大西教授からの「インフルエンザ予防」についての講義を受けた後、「インフルエンザ予防の情報を、本当に必要な人に届ける方法と、実行してもらう方法」について、ワールド・カフェ方式で話し合いを行いました。普段の学校での学びを生かし、自分のアイディアを他の人のアイディアと融合させながら、より良い提案を考えていきました。限られた時間であったため、実現性については難しいものもありましたが、様々な人々のことを想像しながら考えるという貴重な体験をすることが出来ました。