12月13,14日、5年生が東京で行われた日本原子力財団主催のコンテストで研究発表を行ってきました。

4月からコズモサイエンスの時間に「生ゴミを用いたメタン発酵バイオガス発電の効率化」というテーマで試行錯誤を重ねてきましたが、その過程を発表し、「審査員特別賞」を受賞しました。おめでとうございます!

「発表の他にも原子力研究所へ行き、原子炉建屋などなかなか見ることができない施設を見学させてもらうなど、とても有意義な時間を過ごすことができました。今回いただいた講評や、研修を通じて得ることができたエネルギー分野への深い理解を基に、今後はより効果的な探究成果の伝え方、そして日本のエネルギーのあり方についての考察も深めていきたいです!」と参加者の力強い意気込みを聞くことができました。