11月11日（火曜日）から14日（金曜日）までの期間、ドイツRobert Havemann Gymnasium 校の生徒11名と先生２名が来校しました。11月10日にバディと合流し、その後6泊7日のホームステイを行い、16日に帰国の途につきました。滞在中は本校生徒とともに授業に参加しましたが、特に5年生のLHRではRobert Havemann Gymnasium 校の生徒によるレクリエーションが行われ、ドイツのラップ文化についての紹介がありました。ドイツとラップって意外な組み合わせのような印象ですよね。授業での着物着装体験や柔道や剣道、放課後活動での茶道や書道など日本文化に興味深く触れる姿が多く見られました。放課後や週末にはバディとともに札幌市街でショッピングや食事を楽しみ、しっかりと札幌観光を満喫していた様子でした。4年生の藤井さんは「11名のバディもドイツのみなさんと一週間をともに過ごし、とても貴重で楽しい時間を過ごせました。片道20時間を超える長いフライトを経て来校していただき、本当にありがとうございました」と振り返っていました。