高校生と高専生が自由研究の成果を競うコンテスト「JSEC(Japan Science&Engineering Challenge2025)(朝日新聞社主催)」の最終審査が12月13,14日、日本科学未来館で開かれ、3つのグランドアワードのうち2つに開成生が輝きました。5年次栗林輝さんが「マルコフ連鎖モンテカルロ法を用いたリンク機構に関する研究」で文部科学大臣賞(第1位)を。同じく5年次宮嶋櫂さんが「ゲンゴロウ類の形態の進化・適応に対する流体力学的考察」の研究で「科学技術政策担当大臣賞」(第2位)をそれぞれ受賞しました。これは、7期生田中翔大さんに続く快挙となります。なお、栗林さんと宮嶋さん両名は2026年5月に米国アリゾナ州フェニックスで開催予定の世界最大の学生科学コンテストISEF2026(国際学生科学技術フェア)へ日本代表として派遣されることが決定しました。ISEFは80を超える国・地域から約1800人の高校生らが科学研究を披露し合う国際大会で、日本からはJSECとJSSA(日本学生科学賞)の2つのコンテストから代表が選出されます。2人のインタビュー記事が朝日新聞(2025年12月28日付け)および雑誌「Newton」2026年3月号に掲載されています。ぜひご覧ください。

https://www.asahi.com/articles/DA3S16372936.html
また、この研究成果を3月24日の全校集会で在校生に向けて発表してくれることになりました。素晴らしい発表を聞いて後輩たちも刺激を受け、自分たちの研究に意欲を高めてくれることと思います。
*7期生田中翔大さん(現スタンフォード大)~バイオリンの研究により、サイエンスカンファランス文部科学大臣賞(第1位)、JSEC2022文部科学大臣賞(第1位)、JSEC2023審査員奨励賞、ISEF2023物理学・天文学部門3等、アメリカ音響学会賞1等 受賞