パラスポーツ体験(6月9日)
本校の各学年で毎年行われている「いのちを考える学習」の一環として、3年生は「共生社会を生きる」をテーマにパラスポーツの体験をしました。アイマスクをし、鈴の入ったボールの音を頼りに投球・守備をし合う「ゴールボール」、臀部を床に付けて行う「シッティングバレーボール」、そして赤青ボールをどれだけジャックボール(白球)に近づけられるかを競う「ボッチャ」の3種目を実施しました。もともとリハビリテーションの一環として発展してきたパラスポーツですが、障がいの有無に関わらず、誰もが一緒に楽しみを共有できる場として、パラスポーツを「知る」良い機会となりました。

登録日: 2025年6月10日 /
更新日: 2025年6月10日