10月11日(土)、浜のお母さん料理教室が行われました。これは北海道ぎょれん主催で「魚をもっと身近に」「魚をもっと食べてもらおう」という普及を目的としたもので、開成ではコロナの時期をはさんで6回目になります。今年は北見地区のお母さん5名が来校され「ホタテ丼、鮭と大葉とチーズの春巻き、鮭のアラ汁、いくら」のメニューでした。鮭をさばくデモンストレーションの後、お母さん方にならって活ホタテを殻から外したり、春巻きを巻いたり楽しみながら調理をすることができました。定員23名でしたが、5キロのお米が完食でした。今回は4年生の希望者が多く、3年生は前日準備を手伝ってくれましたが、来年の参加を誓っていました。