5年生の栗林輝さんが、10月18日・19日にマレーシアで開催された Science Castle Asia 2025 にて発表を行いました。イベントにはアジア各国の代表が参加し、研究成果を交流するもので、栗林さんは『マルコフ連鎖モンテカルロ法を用いたリンク機構に関する研究』についてポスター発表を行いました。

　栗林さんからは「マレーシアだけでなく、インドネシアやフィリピンなど、アジア各国の研究者の方々と非常に有意義な意見交換を行うことができました。また、政府関係者や企業の方々からも高い評価をいただき、今後の大きな自信につながりました。」との報告がありました。今後の研究成果にも期待が高まりますね。