2020年度のフィールドサイエンス部は3人の新入生を迎えて、計5人で活動しています!
(2018年度より科学部と併合しました。過去の科学部のページも以下よりご覧いただけます。)
フィールドサイエンス部は現在、一年生二名、二年生三名の計五名で、顧問の成田先生、菊池先生の御指導のもと日々活動しています。
普段の活動では、全道大会に向けて野外でのフィールドワークや室内実験、研究成果のまとめなどを行っています。
今年は、八月に和歌山県で行なわれた全国総合文化祭に出場しました。結果的には入賞することができませんでしたが、他校の生徒との交流や大会出場である近畿大学での研修を通し、様々なことを学ぶことができました。
一方で、全道大会は新型コロナウイルスの影響により、今年も研究発表を撮影した動画を大会本部に送るという形で行なわれました。人前で発表することができなかったのは残念でしたが、研究は来年に繋がる良いものをつくることができました。
来年の全道大会の会場は、藻岩高校となりますが、今年得た経験を十分に生かし、研究発表での入賞はもちろんのこと、大会を成功に導けるように頑張ります。
今後も、支えてくださっている方々への感謝を忘れずに、活動していきたいと思います。
私たちフィールドサイエンス部は現在、一年生三人、二年生一人の計四人で活動しています。
活動内容は、主に秋ごろに開催される、全道高等学校理科研究発表大会に向けた研究を行っており、現在は、主に地学分野に焦点を当てて、研究を行っています。
今年は、新型コロナウイルスの影響で室蘭で開他される予定だった全道高等学校理科研究発表会が中止となりました。代わりに、発表動画と動画投稿サイトに掲げるという形で大会が行われ、来年行われる全国大会への出場が決定しました。
異例の大会とはなりましたが、他校の発表動画を見ることによって、様々な分野の研究に対する興味や関心を深めることができました。また、動画を通して他校の部について知ることができました。
助言をしてくださった先生方、先輩方からは非常に多くのことを学ばせていただきました。
今回の経験を糧とし、研究内容やプレゼンの技術をより深め、来年度の大会に向けて部全体で協力してレベルアップしていきたいです。
2018年度よりフィールド・サイエンス部と統合しました