私たち陸上部は、一年生十七名、二年生十一名、マネージャー四名の計三十二名で今野先生と沼口先生のご指導のもと、夏はグラウンド、冬は真駒内アイスアリーナ、廊下を中心に日々練習に励んでいます。
陸上は個人戦と考える人もいますがライバルがいることで互いに切磋琢磨し合い、大会では競い合ってそれぞれの目標に向かって努力することができます。苦しい練習も多々ありますがそれを乗り越えてベストを出せると、想像を越える達成感や喜び、感動を感じることができます。
今年度は全道新人大会は中止になってしまったものの、昨年に比べると多くの大会に出場することができたと思います。コロナの影響で部活動休止期間があったものの、それぞれがモチベーションを保ち、今年度はフィールドだけでなくトラック種目でも結果を残すことができました。
これからも私たちは感謝の気持ちを忘れず、互いに声を出して助け合って記録をのばしていき、来シーズンは全道大会、インターハイを目指して練習をがんばります。
最後に顧問の先生方や保護者の方々への感謝を忘れずに、日々の練習を取り組んでいきます。
私たち陸上部は、一年生十二名、二年生十七名、三年生四名の計三十三名で金子先生と今野先生のご指導のもと、夏はグラウンド、冬は真駒内セキスイハイムアイスアリーナを中心に日々練習に取り組んでいます。
陸上部には中学時代陸上部に所属していた人だけではなく、高校から始めた人たちもたくさんいます。全員がそれぞれの目標に向かって努力を続け、多くの結果を残しています。陸上は一秒、一センチで順位が決まるとても厳しい競技ですが、そこを超えた先に見える景色は想像以上です。
今年度、残念ながら新型コロナの影響で高体連が中止となり、三年生は思うように活動ができないまま引退という悔しい結果になってしまいました。しかし、大会規模縮小で実施することができた全道新人大会に十一名が出場し、個人男子走り高跳で優勝、それに加えて四名が入賞することができました。
応援して下さる全ての方々への感謝の気持ちを忘れずに、謙虚さと素直な心を持ち目標に向け練習を続けていきます。
最後に金子先生、今野先生、至らない点が多々ある私達ですがこれからもご指導よろしくお願いします。