後期が始まりました。

 

7月、8月も総合的な探究の時間はありました。

 

〔7月・日本の夏〕

日本の夏について、生活の中とどのように結びついているのかを考えてみました。

あたりまえのように過ごしている毎日ですが、夏になると広告で目にするもの、その中には日本の「四季」が感じられたり

経済効果に結びつく多くのことが詰まっています。

また、夏といえば盆踊り!

盆踊り(北海盆踊り・子ども盆踊り)の起源はなんと北海道だったということがわかりました!

身近に当たり前にあるものを少し掘り下げると、北海道がルーツになっているものがあるというのは、

なんとも誇らしいものです。

 

 

〔8月・日本の夏〕

今年の夏は、各地で花火大会が催されるなど、コロナ禍でありながらも少しずつ日常が戻ってきている感じもありました。

「なにか夏祭りのようなものを・・・花火とか・・・」とぼそぼそと担当が困っていると、理科担当の先生にご協力いただき

目の前で安全に花火・・・いえ、水の実験・火花を散らす実験の授業を行いました。

 

 真剣な様子!!

 液体窒素を使った実験!!

もともと花火には「疫病退散」の意味が込められていたそうです。

 

 

後期も日本の伝統と実生活がどう結びついているかを考えながら、学びを深めていきたいと思います。