第19回全国中高一貫教育研究大会(その1)
令和元年(2019年)11月23日土曜日、全国の中高一貫教育校の関係者の集まりである中高一貫教育研究大会が、徳島県阿南市にある徳島県立富岡東中学校・高等学校で開催されました。本校からは宮森教諭と私の二人で参加してきました。
▼開会行事・総会会場の様子
午前中は開会行事のあと、会場校である富岡東中学校・高等学校の授業の様子が公開され、その様子を参観させていただきました。本校の取組にとっても参考となる素晴らしい取組や発表がたくさんありました。なかなか他校の様子を知る機会は少ないと思いますので、その様子については、後日の記事で改めて紹介しようと思います。
午後からは、総会、記念講演等に続いて、校種別の分科会が行われ、中等教育学校分科会では、本校の宮森教諭が「SELF」をテーマに事例発表を行いました。20分程度の発表でしたが、質問をいくつもいただき、会議終了後にも質問に来られる方がいて、大変有意義な機会となりました。本校を代表して発表いただいた宮森教諭には心から感謝したいと思います。
▼本校の取組の事例発表
さて、中高一貫教育研究大会は来年度で20回目を迎えることになりますが、この第20回大会はここ札幌開成中等教育学校を会場校として行われることが決まっています。せっかくの機会ですので、本校の取組を全国の中高一貫教育関係の皆様に広く知ってもらえるよう、しっかり準備していきたいと考えています。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
令和元年(2019年)11月26日
登録日: 2019年11月24日 /
更新日: 2019年11月26日