開成では、5年次から国際バカロレアの教育プログラムに基づくディプロマ・プログラム(DP)と本校の探究プログラム(IP)に分かれます。

今日の3セッション目、6年次のDP生は歴史の授業が行われました。トピックは「20世紀の戦争の原因と影響」で、戦争の原因、慣習と結果への影響などの学習テーマに基づき、生徒がそれぞれの問いについて15分程度のプレゼンを行いました。生徒たちはプレゼンに対し、お互い批評、内容を補足し合って問いへの答えを整理していました。今後は今日の発表に基づき論文作成が行われます。