對馬光揮教諭(国語科)が「新世代toi-time」という企画を立ち上げ、教育情報誌で連載を始めました。

 本企画は、若手教師および大学生から寄せられた「問い」に対して、教育情報誌『VIEW next ONLINE』(Benesse)にて對馬先生+全国の先生方5名がコラム形式で回答する企画です。

 對馬先生が執筆したテーマは以下の通りです。(掲載次第、順次リンク公開)

「競争」の是非

②「評価」について

③「ルールメイキング」とは

④「宿題」の意味

⑤「修学旅行」の意味

⑥「課題に立ち向かえ!」と言いづらい時代

⑦「SNSトラブル」の対応

⑧「学習規律」の確立

 

 最後に、對馬先生とメンバーの先生方が本企画に込めた思いをご紹介します。

巷では教職に対する負の側面が強調されている風潮もありますが、私たちとしては非常に「やりがい・生きがい」のある仕事だと思っています。そんなことを、未来を担う新世代の人たちと共有したい。現場にいる中堅世代だからこそ、新世代の問いを受け止めて、誠実に答えられることがあるはずです。若手の切実な問いに対して、中堅が温かな言葉で思いを紡ぐ。新世代・中堅世代・ベテラン世代で「問い」を共有することによって、世代を超えて教育の魅力を循環させる。そんなプロジェクトを目指して、新世代toi-timeを企画しました。