本日より令和６年度がスタートしました。

　今年度は田中進一校長をはじめ、１２名の職員を迎えることとなりました。自己紹介の中で校長が「得意なことは手品、マジックです。」と早速マジックを披露すると、児童生徒みんなの目が釘付けになりました。どの職員も緊張ぎみの着任式になりましたが、一日も早く慣れて児童・生徒の支援に力を発揮して欲しいと思います。

 　　　　　　　

 　引き続き行われた始業式では、校長から、「学」という漢字の成り立ちについての説明があり、「学校は、皆さんを応援するたくさんの先生や職員がいるところです。安心して、いろいろなことに挑戦して、学校生活を楽しんでほしいと思います。昨年よりも、一つでも二つでも、皆さんが頑張れたと思うことが増えるよう、これからの活躍に期待しています。」とのお話がありました。

　　　　　　　　

 　さて、児童生徒指導部では、今年度も全校共通の生活目標を設定しています。目標は、昨年度に引き続き、「自分からあいさつ」「その場にふさわしい言葉遣い」です。４月１５日（月）～１９日(金）には、早速『あいさつ週間』が実施されますので、相手の顔を見て気持ちのよいあいさつをする姿や、誰が聞いても気持ちのよい言葉遣いが増えていくことを楽しみにしています。
みんなの取り組みで素敵な学校を作っていきましょう。