現在、2階のエレベーターホールでは、「札幌学校給食フードリサイクル」についての掲示をしています。学校給食から出る「もったいない」 を減らすための取組で、全市の小中学校が関わっています。

 山の手支援学校では、12日の給食のタコライスに「フードリサイクルレタス」を使用しました。

 また、合わせて沖縄気分を味わう献立として、ゴーヤチャンプルーが登場しました。ゴーヤを初めて食べる児童生徒も多く、「にがい!」「思っていたよりもおいしかった!」など感想も様々でしたが、実物を触ったり、においをかいだりして、五感でゴーヤを知る良い機会になりました。

 1学期の給食もあと数回となりました。今後も、学校給食を通じて、子どもたちが経験の幅を広げていって欲しいと思います。