9月15日（金）、巨人軍吉村禎章さんが来校されました。

吉村さんには平成２年から毎年本校を訪問していただき、多くの児童生徒との交流を通してたくさんの夢や元気を与えて下いました。令和元年の訪問の後、コロナ感染症が流行したため今回は４年ぶりの訪問となります。この間、校舎も新校舎になり、吉村さんは初めての新校舎への訪問となりました。

吉村さんは、今年３月に開催されたWBCのコーチとしてサムライジャパン世界一を支えられました。当日は全員で書いたメッセージボードでお迎えし、体育館で児童生徒との交流がスタート。世界一のコーチとキャッチボールをしたり、バッティングのアドバイスをもらったり、児童生徒もとても楽しそうでした。WBCを映像で振り返る時間では、ここでしか聞けないWBC秘話をお話しいただくなど、あっという間に交流の時間が過ぎていきました。またWBC優勝メダルも持参いただき児童生徒は手に持ったり、首にかけたりその重さに大感激していました。

最後に「病気や障がいに負けないでそれぞれ何かに一生懸命打ち込んでもらいたい。また訪問するので元気で過ごしてほしい。」と熱いメッセージをいただきました。

 お忙しい中、児童生徒のために訪問いただきありがとうございました。ぜひ、来年もお越しください。お待ちしております。