『着任式・始業式~今年度の生活目標』

 本日より令和5年度の学校生活がスタートしました。

今年度は11名の職員を新たに迎え、児童・生徒にご挨拶をしました。山の手支援学校の一員として児童・生徒の支援に力を発揮して欲しいと思います。

 始業式では、宗石健太郎校長から、「一人一人が学習や生活で頑張ることを考えてほしい。明るい令和5年になるよう頑張りましょう。」とお話がありました。入学生が不在で少ない人数でしたが、リズムに乗りながら校歌を歌う元気な姿が見られました。 

 さて、児童生徒指導部では、今年度も全校共通の生活目標を設定しています。目標は、昨年度に引き続き、「自分からあいさつ」「その場にふさわしい言葉遣い」です。校内では明るく元気なあいさつが増えております。相手の存在に気付いた時に、自ら進んであいさつをする姿が増えていくことを楽しみにしています。

 





 また、今月中には『あいさつ週間』の実施も予定しております。みんなで取り組むことの楽しさ、互いのよさなどを感じながら、全校が一体となって取り組めるようにしていきたいと思います。