札幌圏が大雪に見舞われた翌日の1月17日(水)、1年のまとめである3学期がスタートしました。

 始業式では、宗石健太郎校長から元日に能登半島で発生した地震や津波で被災された方々へのお見舞いや、「災害はいつ起こるかわからないけれども、避難訓練で学んでいることを常に忘れずにいてほしい。」というお話がありました。また、アメリカのメジャーリーグで活躍する大谷翔平選手からグローブが寄贈されたことを紹介し、「今年一年が、皆さんが夢の実現に近づく明るい一年になってほしい」と、締めくくられました。

 3学期に向けての発表では、小学部4年生の児童が「3学期はテイネスキー場でたくさんリフトにのれるように、曲がる練習、止まる練習をがんばります。」と抱負を述べました。