「対日理解促進交流プログラム」に参加しました!

 2年次グローバルコースの生徒4名が、8月22日の16時から18時まで、JENESYSの主催する「対日理解促進交流プログラム」に参加し、ASEAN諸国と東ティモールの高校生約60人とオンライン交流をしました。本プログラムは、アジアの平和と地域の安定・発展、そして相互理解の促進を目的としています。初対面の外国の高校生と英語を使った交流の場であったため最初は緊張しましたが、ジェスチャーも交えながら最後は笑顔で親しく交流することができました。東ティモールは7月の学校祭フェアトレードショップで販売したコーヒーの産地であり、また、ASEANに加盟するカンボジアは来年1月に清田高校がボランティア実習で訪問するため、生徒はとても親しみを持って交流に参加することができました。あっという間の充実した2時間のオンライン交流となりました。