僕たちサッカー部は、一年生二十名、二年生二十二名、マネージャー三名の計四十五名で佐々木先生、安保先生、外部コーチの圓成コーチの御指導のもと、夏場はグラウンド、冬は雪中サッカーや校内トレーニング、フットサルを中心に日々練習に励んでいます。
今年度はコロナにより、春季大会、高体連、前期リーグ戦、札幌地区ユース大会が中止となってしまいました。このような状況で試合数が減ってしまいましたが、チーム全員が支え合いモチベーションを保ち活動することができたと思います。選手権大会では、二回戦敗退と悔いの残る結果に終わってしまいましたが、後期リーグ戦では、交流戦含め八戦中、六戦二敗で二位というまずまずの結果を残すことが出来ました。一試合一試合がどれも厳しい戦いである中で「勝ち切る」ことが出来たのはチームにとって大きな財産になったと思います。その財産を無駄にせず来季は一試合でも多く勝ち、全道大会出場に向け、日々の練習に打ち込みたいと思います。
最後になりますが、部活に携わってくださっている方々への感謝を忘れずに、日々努力していきます。