２学期が始まり、元気な子どもたちの声が学校に響き渡っています。

　さて、小学部では９月２日に、とても良く晴れた気持ちの良い青空のもと、発寒河畔公園へ遠足に出かけました。

　「こんな色の葉っぱがあったよ！」「この石おもしろい形だね」と、公園に落ちているものを夢中で探したり、空の色や木の形に注目しながらお気に入りの写真を撮ったりと、学校では経験できない様々なものに触れることができました。子どもたちが一番夢中になったのは、川での水遊び！石を投げて水しぶきを楽しんだり、靴下を脱いで浅瀬を歩いてみたり、中にはためらうことなく水の中にザブザブと入って、びしょぬれになりながら思い切り遊んでいる子もいました。

　みんなで食べるお弁当やおやつは最高に美味しくて、とてもいい笑顔で完食！帰りは少々疲れも見られましたが、最後まで自分の荷物を持って学校まで歩き、心地よい疲労感と充実感でいっぱいの遠足となりました。