科学と人間生活(R6.5.10)

  プラスチックの学習で、ペットボトルを加熱して延ばしプラスチックの糸を作りました。理科室から図書館まで30億分の1の天体スケールを使って長さを測ると太陽から金星までと同じ位の長さでした。約35mの糸ができました。

 また、家庭科の時間にプラスチックの糸を巻き取り、ミシンで布を縫いました。でき始めの糸は太く終わりのほうは細すぎるので、糸の太さを調節するのに苦戦しました。

  

次の科学と人間生活の時間に手回し発電機を使って3本の細い糸をプロペラに付けて回転し糸に撚りをかけて(紡糸)糸の太さを調整しました。