7月10日(火)今年も学校祭復元日の午後に札幌医科大学保健医療学部の高校訪問説明会が開かれました。

3名の先生が来校し、30名以上の生徒が参加をもって、最初に全体説明がなされました。基本的な大学の概要やアドミッションポリシーの説明、入試改革期を迎え、入試制度の変更や今後の見通し、入試に向けた心構え、面接の内容から学生生活等幅広く説明いただき生徒は熱心に聞き入っていました。その後、看護学科、理学・作業療法学科に分かれ、さらに詳しく、具体的な説明がありました。生徒や本校教員からも質問があり、質疑応答の中でさらに理解が深まったようです。中には「目からウロコ」のような発見をした生徒もいて「より入学したくなった」などという声もありました。

             

生徒の声

「今回お話を聞いて改めて理学療法士の素晴らしさ、職業に対する理解が深まった」

「企業や海外でも仕事をしている人がいるのが分かり、様々なキャリアを形成できることが分かった」

「コミュニケーションの大切さなど今回初めて分かったことがあった。調べを進めて、すぐに勉強を始め、受かって、早く看護師になりたい」 

「国家試験の合格率の高さや教育リソースもトップクラスであることが印象的だった。怠らず勉強を始め意欲的に取り組んでいきたい」