啓北祭フェアトレード商品販売の利益を、盲導犬協会に寄付しました

  今年7月の啓北祭において、国際コースに所属する二学年「異文化理解」および、「英語探究」選択生徒が、フェアトレードの商品を販売しました。そこで売り上げた利益金額(3.302円)を、8月8日(木)代表生徒5名が北海道盲導犬協会へ訪問の上、寄付をしました。盲導犬訓練施設、老犬ホームを見学させていただき、盲導犬と盲導犬協会の活動についての理解を深めました。  

  

  本校は、国際理解教育研究指定校、およびUNESCOスクールアシストプロジェクト対象学校として、SDGsへの理解と社会貢献活動を授業の中に取り入れています。フェアトレードについては、英語の教材による事前学習やグループ学習を経た上で、対象授業を履修している生徒全員が啓北祭にて、ボランティア活動(ネパールやインドなどの手芸品等のフェアトレード商品販売)に参加しました。

   

ALTのJoshuとKaitlynも手伝ってくれて、楽しく活動しました