みなさんこんにちは。本日はデザインアートコースの専攻について少し説明をいたします。

デザインアートコースでは、2年生からは4つの専攻に分かれて美術の授業を受けることになります。

「絵画」「彫刻」「情報メディアデザイン」「クラフトデザイン」の4専攻があるのですが、実際にどのような授業が行われているのかイメージしにくいかもしれないので、今回からシリーズとして4専攻の紹介をしようと思います。

今日はその第一回目として「絵画」の生徒に作品を紹介してもらいました。

絵画専攻2年生

Q:これはどういう作品ですか?

A:これは「銅版画」と言って、銅板をニードルという針のように尖ったもので彫って、インクを付けて刷る版画作品です。

Q:銅版画では、どういうことを意識して作品制作をしましたか?

A:細かい線が彫れるのですが小さい画面なので、画面の中で密度の変化を付けたり、インクをつける量を変えたりという工夫をしました。表現する情報量の取捨選択が重要です。

Q:どれくらい時間をかけるのですか?

A:銅版画について説明を受けアイデアスケッチをするところから、全部で8時間くらいかけています。納得するまで試行錯誤をしたので、お気に入りの作品になりました。

Q:どんな風に試行錯誤するのですか?

A:銅版画では、一度彫った線は消すことが難しいので、少しずつ彫っては刷りを繰り返します。少しずつ完成に近付くのがおもしろかったです。

 

インタビューは以上です。

「絵画」という名前からは「絵を描く」という印象が強いですが、版画などの平面作品も絵画に含まれるのですね。なかなか奥が深いと感じました。

ここまでご覧いただきありがとうございます。次回は残りの3つの専攻から紹介したいと思いますので、お楽しみに♪