現在、大阪で行われている万博の、期間限定イベント「ミライブカツ」にDA(美術部)の生徒4名が参加し、デジタルアートのパフォーマンスを披露してきました。

 

「ミライブカツ」は子どもから大人までが❝好き❞を起点に成長し合う、未来の学びの形を体験する場をめざし、5月5・6日に大阪ヘルスケアパビリオンの屋外ステージにて行われたイベントになります。

 

全国各地から招待された高校生たちが5チームに分かれ、それぞれが設定したテーマをデジタルアートで表現するという内容で、本校からは4名(2-8 星川結実子さん、3-8 入川柚香さん、西村心怜さん、古久保悠海さん)が参加しました。4人は各チームにそれぞれ分かれて所属し(星川さん、西村さんはチームリーダーを務めた)、1回あたり10分間という短い時間の中で作品を制作しました。

大勢の観客の熱い眼差しの中、4名は見事なパフォーマンスを披露、大きな拍手と声援を受けていました。この日、チームメンバーとは初対面でしたが、あっという間に絆が生まれ、解散時には別れを惜しむ姿があちらこちらで見られました。