【敢闘】第23回北日本チアリーディングフェスティバルに参加しました
11月24日(月)、きたえーるで行われた「北日本チアリーディングフェスティバル」に出場しました。本校はスモールグループス演技1チーム、自由演技2チーム(Aチーム16名、Bチーム15名)で出場しました。
<結果>
スモールグループス演技競技 ディビジョンジュニア部門 高等学校の部 優勝!
Aチーム 自由演技競技 高等学校の部 第2位!
Bチーム 自由演技競技 高等学校の部 連盟賞!
A,Bともにノーミスの演技でした。演技後、選手達のやり切った表情、涙、そして選手それぞれが良かったところ称え合う姿を見て、期待と不安によるプレッシャーを感じながら、それぞれのチームが練習の成果を出し切れたのだと思いました。
9月に新チームになり、2年次のキャプテン、副キャプテンを中心に、心を一つにし、技術レベルを高めていくために練習を進めていきました。その姿勢はまさに今年の目標である「Rise As One」そのものでした。特に2年次は、これまでの経験から、「絶対に成功させる」という強い向上心、そして仲間を鼓舞し、信頼できる仲間へ任せられる安心感により、チーム全体へ良い雰囲気を醸成させていきました。
また、部活動は学校生活の一環としてあることを自覚し、生活面での課題を一つずつ解決にしていきました。各年次・チームのミーティング、練習終了(ブレイク)でチームの目標を確認すること、周囲の人に感謝をする気持ち、その気持ちを行動で示す姿…、周囲の人との人間関係を大切にしていることがチームを「良い方向」へ導いています。
66期の先輩方から引き継いだ「応援されるチームになる」から、さらに「自然と応援される、周囲が応援したくなるチーム」に変貌を遂げていく、今後の成長への期待に満ち溢れた3か月でした。
今後は、1月の全日本高等学校チアリーディング選手権と大会が続きます。応援よろしくお願いします。
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Bチーム
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Aチーム
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スモールグループス
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今回、本校OGも多数運営を手伝ってくれました。
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【動画(著作権の関係上、音は消してあります)】
| Aチーム | Bチーム |
| スモールグループス |
3月の公演の日程・場所が決まりました
徐々に公演会の詳細が固まってきました!
〇公演名 市立札幌旭丘高等学校チアリーディング部 公演会
〇場 所 カナモトホール(札幌市中央区北1条西1丁目)
〇日 時 2026年3月22日(日) 19:00(予定)
チケット販売方法等、更なる詳細は近日中にお知らせいたします。こちらも応援、ご来場くださいますよう、よろしくお願いします。
感想(Bチーム 1年 小林 杷花)連盟賞獲得!
私はBチームの一員として参加しました。10月の高校生大会に比べ、計画的に演技の練習し、1日に何度も本番同様に通す練習(通し練習)をすることができました。そのおかげで、今までで1番自分に自信を持って余裕のある演技ができました。
Bチームはとても雰囲気が良く、みんなで声をかけ合って練習した毎日がとても充実していました。1年次のみでのスタンツ練習では、メンバー同士の確認や先輩からのアドバイスで多くの技ができるようになり、喜びを分かち合いました。普段、通し練習を何度も行うと呼吸を整わず、「できない」と思う自分に負けそうになります。しかし今回は、お互いを励まし合い士気を高めることで、一本ずつの演技に集中し、演技後は良かった点や修正点を確認し、より良い演技に向けて改善を繰り返すことができたと思います。
本番では、笑顔で楽しく、最後まで諦めずに演技をし、北海道チアリーディング連盟賞を獲得することができました。受賞することができたのはスタンツの補助についてくれたAチーム、優しくアドバイスしてくれた先輩方、そして一緒に練習を頑張ったチームのみんながいたからです。今回の大会で味わうことができた嬉しさや達成感を大切に、練習に励んでいきます。これからも応援よろしくお願いします。
感想(Aチーム 1年 楠本 悠乃)自由演技競技 高等学校の部 第2位!
今回、私は初めてAチームとして大会に出場しました。練習から初めてのことや分からないことばかりで、先輩方の中で自分がしっかり演技することができるのかすごく不安でした。しかし、先輩方がいつも優しく声をかけてくれ、たくさん練習に付き合ってくれたおかげで、少しずつできることが増え、自信を持って演技をすることができるようになりました。また、本番が近づくにつれてチームの雰囲気もどんどん良くなっていき、みんなで気持ちを一つに練習に臨むことができました。
本番では今までの大会の中で1番緊張しましたが、演技中に仲間の声がたくさん聞こえてきて1人ではないことを感じ、とても楽しく演技することができました。チーム全員が自分たちの力を出し切り、ノーミスの演技をすることができ、嬉しかったです。
このような結果を残せたのは、日頃からご指導くださる先生・コーチの皆さん、支えてくださる保護者の皆さん、練習場所を貸してくださった他部活動の皆さんのおかげです。心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
次は1月に行われる全日本高等学校選手権大会に向けて、チーム一丸となってさらに成長できるよう頑張っていきます。今後とも応援よろしくお願いいたします。



