6月3日、小学部の運動会が体育館で行われました。コロナ感染症の5類移行に伴って、4年ぶりの土曜開催。家族の人数制限もなくなり、兄弟や祖父母にも応援してもらえるとあって、どの子も緊張しながらも、とても張り切っていました。今年の運動会は「ともだちとナイストライ」をテーマに、4つの競技1つの表現活動を行いました。

★山の手タイフーン

 二人一組で長い棒を持ち、カラーコーンの周りを2回転してゴールする競争です。二人で息を合わせて大回りにならないように走りました。

   

★玉入れ

 新校舎に移転してから初めての実施になりました。紅組・白組に分かれて紅白の玉をかごに投げ入れます。1個5点のボーナスボールも用意され、両チーム超接戦の好ゲームとなりました。

   

★親子ドッヂボール

 ゴムベルトで結ばれた親子チームと教員チームがドッヂボールで対決!! 児童は人型の的に当てても得点できます。お父さん、お兄ちゃん、おじいちゃんと一緒に白熱したゲームが繰り広げられ、見事親子チームが勝利しました。

★よっちょれ

 はっぴ姿の子どもたちが、鳴子を鳴らしながら元気よく踊りました。

  

★山の手リレー

 バーピーやバランス、大玉転がしやボッチャ、借り人競争を4人でリレーしていきます。対戦相手は校長先生、教頭先生、事務長さんのマスターチーム。結果は子供たちの大勝利でした。