1月29日(水) 3年情報「ビジネスメールを学ぶ」

  
 3年生の情報の学習も残りわずかとなりました。29日は「LITALICOワークス」から講師をお招きして、ビジネスメールについて学びました。社会人としての職場の方とのやりとりのほか、有給休暇の申請や急なシフト変更をお願いする時はどのような表現で伝えるとよいのかということを学び、実際にメール文を作成しました。日頃からSNS等で家族や友人とのやりとりは行われていますが、社会人として相手に合わせたメールの使い方や、文章について改めて意味や方法を知ることができました。4月から、早速役立ててほしいと思います。
 

 1月28日(火) 2年保健体育「スキー学習②」@Fu'sスノーエリア

      
 今日の2年生は2回目のスキー学習を行っています。先週1回目を経験していますので、着実に技術が向上している様子がうかがえました。突き抜けるような青空の元、時間いっぱい滑って楽しい思い出を作ることができました。
 

 1月27日(月) 2・3年サポートコース 「心のバリアフリー講座と杜カフェ検証」

     

 日本心のバリアフリー協会の杉本様による心のバリアフリー講座を実施しました。

 視覚障がいのある杉本さんが見ることに対する難しさについてお話をしていただきました。他にも聞くことの難しさや文字を読むことの難しさ、様々な難しさを抱えている人たちがいる中で自分たちができることは何かを考えさせられる学習となりました。講義後、本校のカフェの検証を実施し、そのような方たちがカフェを利用する際、バリアになっている部分はないかを生徒たち同士で話し合いました。「高齢者の方の杖や目の不自由な人が使う白状を立て掛ける場所を!」「誰から見てもお手洗いの表示の文字が見えにくいため、変えていきたい」「耳が聞こえない方には、筆談ができる案内があるよいのでは」など、たくさん意見とアイディアが出ました。すぐに工夫できることもあれば、難しい部分ももちろんある中で、何よりも「声をかける」ことが大切ではないのかと気づきがありました。お手伝いできることはないか聞く、そして自分自身がお困りごとに応えていくことが何よりの心のバリアフリーであることを知ることができた学習となりました。

 

1月24日(金) 3年家庭科「笹子展子さんによる 減災・防災教室」

 

1月24日(金)避難訓練(予告なし)

    
 
本日の避難訓練は、生徒に予告することなく行われました。日ごろから落ち着いた生活を送っている生徒たちも、突然の訓練には驚いた様子でしたが、普段と変わらず安全に避難行動をすることができました。
 

1月23日(木)  3年サポートコース 「地域の方向けタブレット講座」 

     
  五輪団地集会所にて地域の方向けのタブレットの使い方講座を行いました。孫からもらったタブレットがあるけど、「使い方がよくわからない…」「何をどのように操作したらよいのか全く理解できない…」などの声がある中、少しでも使い方を知って生活が豊かになれたらと、URコミュニティの方の力をお借りしながら講座を実施しました。インターネット検索の仕方や写真の撮り方、加工の仕方、さらに、よく見かけるようになってきたQRコードの読み取り方について説明をしました。「とってもわかりやすかった」「また講座を開いてほしい」「丁寧に生徒さんが教えてくれて使い方を知れた」などの声もいただいています。iPadの使い方以外の話をして、各テーブル交流を深めながらの講座となりました。
 

 1月23日(木) 2年保健体育「スキー学習①」@Fu’sスノーエリア

       
 記録的少雪のため実施が危ぶまれていましたが、なんとか1回目のスキー学習を実施することができました。ところどころ土が露出しており、ゲレンデコンディションはあまりよくありませんでしたが、空は晴れ渡っており、山頂から見下ろす町並みは絶景でした。28日(火)に2回目が予定されています。ゲレンデコンディションの回復を祈っています。
 

1月22日(水) 全学年美術 「POPUP CITY!! ~エアドーム&新聞紙マンションの制作~」

        

 本日はデン株式会社misc.を中心としたアートチームのみなさまをお招きし、1年生全員と2・3年生の美術選択者でエアドームと新聞紙マンションの制作を行いました。新聞紙マンションは、新聞紙を筒状にしたものを三角形に組み合わせて制作しました。グループごとに個性豊かなマンションが完成しています。エアドームは新聞紙やカラーポリ袋を貼り合わせて巨大な袋を作り、扇風機で送風すると出来上がります。エアドーム内に入ることもできました。今回は学年混合グループ活動し、よい親睦の機会になりました。アートチームのみなさま、本日はお忙しいなかご来校いただきありがとうございました。

 

1月16日(木)・21日(火)1学年協育実習⑦

   
   
   
  
 1学年の協育実習もついに最終回を迎えました。今回も、たくさんの素敵な出会いがありました。
 7回の協育実習を通して、社会人の先輩の働く姿やお話には驚きと憧れがあふれ、学校でふりかえりをしていても中身の濃い気づきを得るようになりました。お陰様で、1学年生徒は逞しく成長することができています。
 今年度は新コースができたこともあり、協育実習先でも新規で引き受けていただくことも多々ありました。企業・事業所の皆様にご協力いただけなければ成り立たない協育実習でした。本当にどうもありがとうございます。
 なりたい自分になるために生徒も頑張っていきますが、学校としても企業・事業者様のお役に立てるよう日々努力を重ねていきますので、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
 

1月20日(月) 「本校の取り組みがUHB様で紹介されました」

 本校の取り組みがUHB北海道文化放送様で紹介されました。現在は、UHB様の公式YouTubeチャンネルで配信されています。以下にリンクを貼りましたので、ぜひご覧になってください。

【本編動画】北海道ニュースUHB『喫茶店で食べるような味わいのプリンを家でも…高等支援学校の生徒が開発したプリン限定販売「話し合いながら作ったのが一番の思い出」』

 

1月20日(月) 3年キッチンコース「どさんこプリン極」チカホ販売会

     

   

 プリン作りに関わった方々と共に、1月20日(月)地下歩行空間で「どさんこプリン極」を限定販売することができました。

 3年キッチンコースの8名が、「食べたことのないようなプリンを作りたい」という視点から、10月のみな杜マルシェに向けて商品開発したこのプリン。想いを込めて作った商品を、広く市民の方に食べて頂ける機会は、喜びと達成感を味わうことのできた最高の時間となりました。この場をお借りして、購入して頂いたお客様、商品開発に携わって頂いた全ての方に感謝申し上げます。

 今後は2月20日、卒業前の3年生にとって杜カフェの最終営業日に個数限定で「どさんこプリン極」を販売する予定です。

 

1月19日(日) 野球部「第30回ティーボール北の甲子園大会」@プレミストドーム

        
 今年度もティーボール大会が開催されました。昨年度は優勝チームに引き分けと健闘しましたが、無念のじゃんけん敗退… 今年はその無念を晴らすべく全力でぶつかりました。
 初戦は不戦勝となり、代わりにボランティアの札幌日大高立命館慶祥高野球部とのエキシビションマッチを行いました。両校は昨夏、甲子園をかけて南北海道大会決勝を戦った実力校です。ティーボールでも随所に素晴らしいプレーを見せてくれました。
 2回戦の相手は、因縁の相手、札幌NFC Aチームです。今年も白熱した攻防を繰り広げました。しかし、わずか1点及ばす、リベンジを果たすことはできませんでした。力の差はほとんどありません。来年こそ大会を制覇できるように、日々の練習をがんばっていきます。応援してくださったみなさま本当にありがとうございました。
<試合結果>
1回戦 不戦勝 (エキシビションマッチ みなみの杜11-9札幌日大・立命館慶祥)
2回戦 みなみの杜 10-11 札幌NFC Aチーム
 

1月17日(金) 3年サポートコース 「すこやかクラブ 出張元気もり杜体操」

   

 

 真駒内にある障がい福祉センターにて、南区介護予防センターの方のお力をいただきながら、すこやかクラブさんで出張元気もり杜体操を実施しました。元気もり杜体操を事前に知ってもらえるように、体操手順書をお配りし、イメージをもっていただいた状態で一緒に体操を行いました。また、昭和イントロクイズも行いました。生徒たちもグループに入り、グループ対抗でチーム内で話し合いをしながら答えてもらいました。懐かしい曲を聞いて、会場は大盛り上がりでした。さらに、杜cafeの宣伝も忘れず、販売商品や営業日等、お知らせさせていただきました。生徒たちは、参加していただいた方が、安全に楽しんでただけるように、ふらつきや困っている人がいないか、常に周囲を見渡し、サポートしながら交流できていたように思います。「また、みなさんを楽しませたい!」「また企画、交流したい!!」という自分たちの思いと、「また、企画してね」「楽しかったわ」「今後も期待しています」との地域の方の声をひろって、後輩に引き継いでいきます。

 

1月15日(水)「3学期始業式・体重測定」

     
 冬休みが明け、生徒たちが元気に登校して学校には活気が戻ってきています。始業式では3年生の代表生徒が、1・2年生の頃を振り返って失敗から学んだことや残り少ない学校生活への抱負を語りました。代表生徒や校長先生のお話では「挑戦すること、し続けることの大切さ」を改めて感じることができました。
新年それぞれの思いを胸に、自分らしく、2025年も「さあ、出発!」で参りましょう。