12月16日(月) 3年サポートコース 「初企画!地域協働!昭和遊び3世代交流!」

   

 

 五輪団地集会所にて、五輪団地にお住まいの方とみどりまち保育園の園児さんたち、そして3年サポートコースの生徒たちで3世代(昭和・平成・令和)交流を行いました。昭和の遊びのブースとして、けん玉、めんこ、お手玉のブースとサポートコースがデザインした紙の着せ替え遊び、さらには自作の紙芝居の読み聞かせの計5つのブースを設置しました。

 昭和世代の地域の方々がめんこのコツを園児や生徒に教える姿、けん玉得意の園児が高校生に教える姿、着せ替え遊びで園児が模様をつけてとお願いし、それに応えようとする高校生の姿、お手玉を上手に投げたい園児たちを優しく見守る地域の方と高校生の姿、絵本の読み聞かせでは、園児たちが絵本に入り込む姿など心が「つながる」「あたたまる」瞬間がたくさんありました。改めて、人と人が繋がり、支え合えることの大切さを感じられた学びとなりました。

 

12月16日(月) 2年職業基礎「みんなの“働きたい”を支える進路先~就労継続支援A型、B型、就労移行支援事業所~」

  

 ゲストティーチャーとして、NPO法人ライツ土居様を講師にお招きし、授業を行いました。生徒たちにとってタイムリーな題材(今週から進路選択4者懇談が始まっていることもあり…)である企業就労、福祉就労それぞれに対するメリット・デメリットをわかりやすくお話いただきました。授業の中ではグループワークも行いながら、意見交流する時間もありました。卒業後を具体的にイメージし、自分に合った働き方は何かについて「希望」「適正」「求人」の3つのポイントを踏まえ、方向性を決めていってほしいと思います。

  

12月12日(木) 3学年 職業基礎 「身だしなみ講座」

    

 

 花王グループカスタマーマーケティング株式会社の方をお呼びして、身だしなみ講座を行いました。来春から社会人になる生徒たちに改めて身だしなみを整えることの大切さをプロの方から伝えてもらいました。男子は、ニオイケアについて、女子はメイクの仕方を中心にお話をしていただきました。“人の印象は一瞬で決まる”社会で働く自分たちにとって、周りにどのような影響を与えられるかを考えられる時間になったと思います。

 

12月11日(水)~13日(金) 2学年「見学旅行 7期生in沖縄」

 

12月4日(水) 2年コース実習(センター・サポート)「小樽高等支援学校との交流」

  

 小樽高等支援学校の福祉サービス科2年生の皆さんが、本校を訪問してくれました。カフェ営業をしているサービスグループは本校のセンターコースと、介護について学習している福祉グループは本校のサポートコースとそれぞれ交流しました。校内見学やお互いの学びについての意見交流をしたり、杜カフェを利用してもらったりと、とても充実した一日となりました。

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12月8日(日) サッカー部「北海道チャレンジドフットサル大会」

      

  吹雪の中、つどーむで第24回北海道チャレンジドフットサル大会が行われました。今年から高校生クラスというカテゴリーがなくなり高校生以上クラスとなったため、フットサルをしたい卒業生に声をかけたところ7人の選手が駆けつけてくれ、現役サッカー部9名と合わせて16名で参加しました。結果はフリークラス3位、フレンドリークラス1位と健闘しました。チームの雰囲気も良く楽しい1日となりました。
 

12月2日(月) 3年サポートコース「第3回 元気もり杜体操」

   
 営業がない日のcafeを利用して、地域の方々にお楽しみいただくイベントを実施しました。小樽高等支援学校との意見交流をもとにレクの内容を考え、お玉リレーやクリスマス装飾につながる福笑い、昭和イントロクイズ、元気もり杜体操という内容を企画しました。地域の方々が笑顔になってくれる、その姿をみて生徒たちも心があたたくなり、自然な笑顔が広がりました。
 今回は、他コースへの協力もあおぎ、焼き大根やコーヒー、蜜ろうラップなどのプレゼントもさせていただきました。地域と繋がり、他コースとも繋がったイベントとなりました。