2024年11月の様子
11月21日(木) 2年理科 「沖縄美ら海水族館とリモート学習」
本日の2年理科は見学旅行の訪問先である沖縄美ら海水族館と本校をオンラインでむずび、リモート学習を行いました。沖縄海域の生態系やその特徴、そして水族館内の施設設備についてクイズ形式で学習がすすみ、一つ一つの内容に歓声や感嘆の声が上がっていました。美ら海水族館様、本日はありがとうございました。12月12日の訪問を楽しみにしています!
11月20日(水) 2年職業 「3期協育実習ふりかえり」
本日午後の職業基礎で、11/5~15に行った3期協育実習のふりかえりをしました。それぞれの実習の様子をVTRで視聴したり、2週間で自分が成長した点や課題を、コースごとにディスカッションしながら確認しています。4期にむけて今からしっかりと準備をしていきたいと思います。
同日には協育実習部会も開催されており、多くの協力企業の方にもその様子をご覧いただきました。 協力企業のみなさま、本日はご来校いただきありがとうございました。
11月15日(金) 2年「3期協育実習終了」
11月15日(金)1年家庭科「快適な暮らし~防災~」防災クロスロード
11月12日(火)~29日(金) 生徒会「赤い羽根共同募金」
今年も赤い羽根共同募金活動が始まり、生徒会四役が玄関ホールで元気に呼びかけています。下校時には生徒たちが足を止めて募金に協力し、双方に笑顔が広がっています。来校していた卒業生の方も協力してくださいました。この募金は南区の福祉活動に活用され、社会福祉協議会に届けられます。小さな一歩ですが、社会貢献の心を育む貴重な機会として計4日間活動します。
11月8日(金) 3年「後期協育実習」終了
4週間にわたる、雇用前提協育実習が先週で終了しました。この協育実習は、高校生活の集大成として、これまでの学びや積み重ねを発揮して取り組んだことと思います。将来に関わる大切な実習ということで、大変な緊張感の中挑んだと、どの生徒も話していました。実習前の職業基礎の学習で内定をつかみ取るためには、「人の心を動かす働き」が必要であると伝えました。まわりの人の役に立ち、必要とされ、自分の居場所にする。「うちの職場には、この人が必要だ。」と思ってもらえる働きができると、自分の希望が実現していくものと考えます。これから、自分の働きに対する評価が届きます。どのような結果であったとしても、評価を受け止め、今後の糧としてほしいです。
11月6日(水)・7日(木) 1年「基礎教育実習生来校」
札幌国際大学より、13名の大学生が来校し、1学年で基礎教育実習を行いました。2日間という短い時間でしたが、実習生は、所属の学級やコース実習でたくさんの生徒と関わり、様々な体験をすることができました。また、生徒達も授業や実習を通して、実習生と交流を深め、お昼休みも教室や体育館で実習生と会話をしたり、バスケットボールをする姿が見られました。
11月5日(火) 2年「3期協育実習開始」
2学年の3期協育実習が始まりました。すでに2回協育実習を経験していますので、かなりスムーズに実習をスタートすることができています。12月には進路の方向性を決めていく四者懇談があります。今回の実習で適性を見極め、よい進路選択ができることを願っています。
10月25日(金)・11月1日(金) 1年家庭科「快適な暮らし~防災~」避難所生活体験
1年生の家庭科では、防災学習を行っています。本時は、札幌市危機管理局に御協力いただき、実際に札幌市で備蓄している寝袋、毛布、パーティション、段ボールベッドをお借りし、「避難所生活体験」を行いました。実際の避難所の生活を体験し、避難時のイメージをもつことや普段と違う生活での困りや不便さを感じることがねらいです。「雑魚寝」「パーティション」「段ボールベッド」の3つのブースを20分ずつ体験する学習を行いました。防災学習は、「地域防災プロジェクト」としてURコミュニティーさんとも共催しており、五輪団地にお住いの地域の皆様も授業に参加し、生徒と一緒に体験しました。授業後、生徒たちからは「水口さんの講話で聞いた『ストレスで亡くなる人がいる』ということが実感できた」「視線が気になって心も体も休まらない」「長期間になったら苦しい」などというふりかえりのほか、「普段の生活が当たり前じゃない」「家での生活のありがたみを感じた」という気づきも聞かれました。地域の皆様からも「テレビでは見たことあるけど、実際に触って見ると思っていたのと違う」「貴重な機会になった」という声をいただきました。