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ホーム市立札幌旭丘高等学校

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弓道部

 弓道部の佐藤碧紀さん(3-5)が、「2015 紀の国わかやま国体」総合開会式(9月26日土曜日)において北海道選手団の旗手を務めました。


   


 H29高体連結果報告 [232KB pdfファイル] 

弓道部は現在、名久井先生のご指導のもと男子19名、女子40 名の計59名で活動しています。

 今年も部員に恵まれ、賑やかに活動しています。

 基本は週五日間、大会前などは週六日間活動しています。他の運動部と比べると激しい運動はしないため、ヘトヘトになって家に帰るということはありません。ですが、弓道は腕だけではなく全身を使って弓を引くので、何度も弓を引くととても疲れます。また弓道というのは他のスポーツと比べ大きく異なる点があります。それは相手が的であり、自分自身である、ということです。当たり前ですが、的は動かないので少しのブレ、少しの緩みで結果は大きく左右されます。全ての原因は自分にあるので、日々の練習の中で答えを求め、自己を見つめ、何を意識するかが本番で勝つための肝になってきます。また、大会などの切迫した中で自分自身と向き合い弓を引くことで、集中力や精神力がつき、平常心や不動心を養うこともできます。

 弓道は高校から始める人がほとんどで、だいたいの人が同じスタートです。正しい努力を続けていけば全国大会出場も夢ではありません。今年度の新人戦では男子団体が全道2位、女子団体が全道4位に入賞し、全国まであと一歩のところまでいくことが出来ました。

 最後になりますが、弓道部では中学時代の部活も人それぞれなので個性豊かな仲間に出会うこともできます。ぜひ僕達と弓道をしてみませんか。部員一同心よりお待ちしています。

 

 

 

※ 部員の人数、顧問は令和4年度のものです

 

 

 部局紹介にて

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