❾對馬教諭(国語科)が北海道高等学校国語教育研究会に登壇しました(2025年8月)
對馬光揮教諭(国語科)が北海道高等学校国語教育研究会(高国研)の令和7年度研究セミナーに登壇しました。
「国語×英語 ~羅生門/百人一首~」というタイトルで講座を担当し、芥川龍之介『羅生門』教科横断型授業および『百人一首』教科横断型授業の実践が発表されました。
對馬先生の講座には20名近くの先生方が出席し、
生徒には基礎を身につけてもらおうと、目の前の授業で精一杯の日々を過ごしていました。しかし、本日の講座をお聞きし、生徒が自ら考えて意欲的に取り組み、楽しみ、気づいたら知識技能・思考力が身に付いているという構図、これが本来目指すべき授業のあり方であると気づくことができました。そして、生徒が我々の想定を超える答えをいかに引き出す授業をセッティングすること。これは理想だと考えていますし、それをするためには、我々の想定する目標だけでなく、知識の基盤が大きくしっかりしたものである必要があります。そこに向ける情熱と意欲、そして先生のお人柄や努力によって成り立つ授業であったと感じました。本日はありがとうございます。私も頑張っていきたいと思います。
といった感想が寄せられていました。
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