9月11日、水道局の方をお招きして出前授業を行いました。

札幌市の水道水は川の水を元に作られていることや、わたしたちの暮らしに届くしくみ、水をきれいにするしくみなどについて学ぶことができました。

その後は、川の水をろ過する実験を見せてもらいました。子どもたちは、薬品や大きい粒の砂を使い泥水がどんどんきれいになっていく様子に目を輝かせながら、観察していました。

最後に、「なぜ、水道が止まってしまうことがあるんですか?」「人は1日に水をどのくらい使いますか?」を質問しました。「地震による影響や、冬に水道管が凍ってしまうと、水が出なくなってしまう」ことや、「1日に約200L。2Lのペットボトルで100本分を使う」ことなどの答えを聞いて、とても驚いた様子でした。