7月2日、今年度最初のアニマドーレの活動が恵庭市の余湖農園で行われました。アニマドーレとは、年間7回ほどの活動を通して、北海道の「食」や「農」に触れながら、将来の生き方や働き方を考えることができる、食農教育&キャリア探究プログラムのことです。農作業をしたり取れたての野菜を食べたり、食・農に関わることを吸収したり、とにかく楽しいプログラムです。

今回は、旭丘・開成・新川・平岸・清田・藻岩・大通から35名の生徒が参加しました。今回は畑での除草作業とお昼ご飯の蕎麦打ちをしました。蕎麦打ち甲子園で優勝経験のある方を講師にお招きました。生徒たちは、蕎麦打ちに苦戦しながら楽しく自分たちが食べる昼食を作っていました。