「学生広告論文電通賞」（主催：株式会社電通）受賞歴

大手広告代理店である株式会社電通が主催し実施された「学生広告論文電通賞」。

これまで複数回、本校の生徒が入賞していたことがわかりましたので、ここに掲載いたします。

受賞歴

高校生グループの部

第１２回　昭和３５年度　３位

課題「広告に対する世論の実証的研究」

第１３回　昭和３６年度　努力賞

課題「広告のもたらす消費者利益の実証的研究」

第１６回　昭和３９年度　１位　　※「商業調査研究会」名義

課題「高校生の生活時間とマスコミ接触との関係」

第１７回　昭和４０年度　努力賞

課題「広告から得られる知識の実証的研究」

第１８回　昭和４１年度　１位　　※「商業調査研究会」名義

課題「日本人の消費生活と広告」

第１９回　昭和４１年度　１位　　※「商業調査研究会」名義

課題「社会の中のＣＭについての実証的研究」

高校生個人の部

第２１回　昭和４３年度　坂弥祐二氏　３位

課題「こんな広告を期待する」

第４７回　平成６年度　　石川由美氏　佳作

課題「美しい日本語と広告」

入賞論文（ＰＤＦファイル）

入賞論文のうち、入手が出来たものをＰＤＦファイルで掲載します。

経年劣化ゆえに読み取りづらい部分があります。ご了承ください。

補記

今回、「学生広告論文電通賞」受賞歴・入賞論文を掲載するにあたり、株式会社電通の山口様にご協力をいただきました。

山口様にはお忙しい中、こちらからの問い合わせに真摯に対応していただき、情報・資料の調査・提供をしていただきました。特に、電通本社にも残されていなかった『学生広告論文電通賞入選論文集』を探すべく、わざわざ国立国会図書館まで足を運んでくださいました。

この場を借りて、山口様に深く感謝を申しあげます

なお、本校校長の鈴木恵一は、平成６年度に石川由美氏が佳作入賞を果たした際、教諭として論文の執筆指導を担当しました。入賞した当時、生徒とともに電通本社に招かれて表彰されたとのことです。

登録日: 2017年5月24日 / 更新日: 2018年4月1日

市立札幌啓北商業高等学校