私たちはプレーヤー5名、マネージャー1名で山崎先生のご指導のもと日々活動しています。
私たちの目標は全道大会への出場です。この高い目標の達成には格上の私立高校に勝つ必要があります。そこで、より質のいいプレーを目指して仲間と協力し、ともに考え、練習に取り組んでいます。
そんな私たちの最大とも言える課題は「声」です。練習中のチームを盛り上げる声、プレー中の情報交換の声などもっと声を掛け合うことでプレーの幅がさらに広がり、質の向上につなげることができると思います。
新人戦直前に行った北海高校との練習試合では、声が全く出ておらず、コミュニケーション不足によるミスが多発し、勝ち越せる場面で逆転できず負けてしまい、悔しい結果に終わりました。この敗北で、声の大切さをより感じ「勝ち上がっていくにはチーム全体で変わらなければならない」と声への意識が高まりました。その結果十一月に行われた新人戦予選リーグでは、全勝し、一位で決勝トーナメントに駒を進めることができました。ただ、まだまだ完璧といえるレベルには到達できていません。そのため、引き続き声の意識は高く持ち続け、新人戦でもでた相手との間合い、シュートの決定力などの反省点を修正し、さらなる高みを目指して練習に励んでいきます。
応援してくださる保護者の方、ご指導してくださる先生への感謝を忘れずに目標に向かって頑張っていきます。
※ 部員の人数、顧問は令和4年度のものです