□理数化学-1(2023/2)
|  | 本日のテーマは「金属の反応性」を見るです。 画像にありませんが、これはナトリウムの金属片をカッターで切り、水に入れたあとです。ナトリウムは水に溶けます。また、発生した気体にマッチを近づけると激しく燃え上がります。 | 
|  | お湯にフェノールフタレインをいれ、マグネシウムリボンをいれました。マグネシウムの表面ではピンク色が濃くなるのと同時に、気体の発生が確認できます。 
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|  | こちらは塩酸にマグネシウムリボンを入れ、発生した気体にマッチを近づけたところです。 ナトリウムのときと同じように、マッチは激しく燃え上がりました。これはその瞬間をうまく捉えています。 | 
|  | 濃硫酸に銅片をいれ、バーナーであぶりました。 | 
|  | 左は濃硝酸に銅片を、真ん中は希硝酸に銅片を入れたところです。同じ名前の硝酸でも、溶け方や、発生した気体の色の有無などに違いがあることを確認できます。 | 
|  | 本日の実験後の試験管を並べてみると、金属の反応は液体や金属ごとに違うことが定性的にわかります。 少々危険の伴う実験ですが、教科書に書いてある反応を実際に確かめることは大切なことです | 
 
 
				
						登録日: 2023年2月6日 / 
						更新日: 2023年2月7日
					
				
			
 
			

