第21回北海道高校生イラストコンテスト(日本工学院北海道専門学校主催)の審査が行われ、本校デザインアートコース1年の杉下咲優さんが「準グランプリ」を受賞しました。 

タイトルは「風物詩」で、デジタルでありながら、手描きのあたたかさも兼ね備えた素晴らしい作品です。以下は本人の言葉になります。

「今回の絵は液タブ(液晶タブレット)で初めて描いた絵ということもあって、知らないことがたくさんあって大変だと感じることもありましたが、それ以上に楽しんで描けた作品です。また、絵の完成度があらいなと思う所が多いので、今回賞を取ることができたという事実だけに満足せず、これからも自分の絵に向き合っていきます。」(杉下咲優)