小雪がちらつく中、社会科「地域の安全を守る」の学習と、職業・家庭科で集めたペットボトルキャップのリサイクル活動の一環として、校外学習に出かけました。学校から約800mの道のりを、大きな袋に詰めたキャップを持ちながら、道路標識を確認しつつ目的地の店舗へ向かいました。


 到着後は、あいさつをしてキャップをお渡しし、その後は気になる車に試乗させていただいたり、パンフレットをいただいたりと、楽しく貴重な体験をすることができました。


 帰り道は風が強くなっていましたが、傘を差しながら安全に気を付けて学校へ戻りました。実際に地域を歩き、どこにどんな標識があるのかを確かめたり、地域の企業の方と関わったりすることで、校外ならではの学びを深めることができました。

 

ペットボトルキャップ集めにご協力いただいた皆様、ありがとうございました。