女子ハンドボール部高体連全道大会(帯広)

6月17日から6月20日にかけて行われた「第76回全日本高等学校ハンドボール

選手権大会北海道予選会」に出場してきました。

 

結果は

 

 1回戦 vs札幌西高校 19-9で勝利

 2回戦 vs帯広三条高校 10-28で敗退

 

ベスト8で大会を終了しました。

 約2年半の部活動を通して、自分と仲間を信じ、最後まで諦めないことの大切さを

学びました。

 最初はまとまりのなかったチームも、一人一人が成長し、同じ目標に向かい、

チームとして大きくなることができました。

そして、私達が目標にしていた全道大会初戦突破を成し遂げ、仲間と共に最後まで

全力で戦い抜くことができました。

                                 (3年 岩田)

 

 3年生の最後の大会ということもあり、会場内は独特の雰囲気と緊張感に包まれて

いましたが、1回戦では自分たちのペースを掴み、春に1点差で勝利した札幌西高校

に対して、ダブルスコアで勝利!

 続く2回戦では、帯広三条高校(今大会準優勝)と対戦し、強豪相手に自分たちらしい

プレーができず、最後まで粘り強く戦いましたが敗退となりました。

                                (3年 茶畑)

 

 

【ハンドボール部】高体連札幌支部予選 結果報告 

~男子は惜しくも敗退、女子は全道大会へ!~


 

熱戦の舞台!高体連札幌支部予選

令和7年5月28日(水)~30日(金)、『57回高体連札幌支部高等学校ハンドボール選手権大会

が開催されました。

3年生にとっては集大成となる大会。男子・女子ともに目標に掲げる全道大会出場を目指し、

全力で戦いました。

 

≪大会概要≫

大会名:第57回高体連札幌支部高等学校ハンドボール選手権大会

・日  時:令和7年5月28日(水)~30日(金)

・会  場:札幌市豊平区体育館

・概  要:トーナメント戦による順位決定。上位チームが全道大会へ進出。

(男子)14チームが参加。上位4チームが全道大会進出。

(女子)9チームが参加。上位5チームが全道大会進出。

 

≪試合結果≫

(男子)1回戦 VS札幌西高校   ○42-27

      2回戦 VS札幌静修高校 ×26-40

      <結果> 惜しくも2回戦敗退

(女子)1回戦 (シード校のため対戦なし)

      2回戦 VS 札幌新陽・札幌真栄・札幌南陵高校(合同チーム) ○25-10

      準決勝 VS 札幌静修高校 ×24-34

      3位決定戦 VS 札幌月寒高校 ×18-21

      <結果> 第4位! 見事、全道大会進出決定!

 

 

≪戦評≫

(男子)  現在の3年生・2年生は、全員が高校からハンドボールを始めた未経験者ながらも、

    力をつけて躍進を遂げてきたチームです。

 昨夏の国スポ予選では札幌地区代表チーム選抜に3名が選ばれ、その後の市内大会でも

 安定して好成績を収めました。

今年1月に行われた高体連新人戦 全道大会では、強豪・帯広三条高校に逆転勝利して全道

ベスト8入りを果たすなど、着実に実力を伸ばしてきました。

 今大会に向けて気合も十分でしたが、4月の春季大会で、札幌月寒高校(1月の全道大会

準優勝)に1点差で惜敗しシード権を譲ったことで、今大会の2回戦で昨年度全道大会2冠

の札幌静修高校と対戦することに。

悲願の全道大会出場を懸けた大一番、最後まで粘り強く戦いましたが、惜しくも敗退となり

ました。

(女子)  女子も男子同様、2.3年生が全員未経験者で始まったチームでしたが、最後まで諦め

    ないプレーが光り、第4位で全道大会に進む権利を勝ち取りました!特に、全道大会出場

    がかかる2回戦では3年生を中心に成長した姿を見せ、自分たちの試合をすることができ、

    勝利することができました。

 準決勝では、札幌静修高校と対戦し、序盤は流れもよく強豪相手に1点差に食らいつき

ますが、後半はミスも続き離される結果に終わりました。選手の課題が浮き彫りになった

試合でもありました。

 続く3位決定戦では春に1点差で勝利した札幌月寒高校とあたりました。一進一退の

攻防が続く中、粘りきることができずに、3点差で敗退してしまいました。

 4位という結果には終わりましたが、全道大会に向けて大きな収穫もあった札幌支部

予選となりました。

 

≪次回大会のお知らせ≫

(男子)今大会で3年生は引退となりましたが、2年生・1年生の新チームで再び全道大会を目指

    して挑戦していきます!これからの戦いにもご期待ください。応援ありがとうございました!

(女子)6月17日(火)~6月20日(金)に、帯広市にある「よつ葉アリーナ十勝」で行われる

    高体連全道大会に出場します。男子の分まで頑張りますので、引き続き応援よろしくお願い

    します!

 

 

≪写真ギャラリー≫ BOY’S SIDE

 

≪写真ギャラリー≫GIRL’S SIDE

 

ハンドボールとは?

ハンドボールは、スピードとチームワークが求められる、「走る・投げる・跳ぶ」の3要素が揃ったダイナミックなスポーツです。

1チーム7人(うち1名はゴールキーパー)で戦い、パスやドリブルを駆使しながらゴールを狙います。

「空中の格闘技」とも呼ばれ、スピーディーな試合展開や素早い攻守の切り替え、一瞬の判断が勝敗を左右するスリリングな競技です。空中で静止しているかのような華麗なシュートも、ハンドボールならではの魅力といえます。

コートの広さはフットサルと同じで、高校生の試合時間は前後半各30分。試合中は選手交代が何度でも可能です。

高校から競技を始める人も多く、新しい部活動に挑戦したい人におすすめのスポーツです。

 

○部員数 43人(R7.5月現在)  ※部員のほとんどが、高校から競技をはじめています。

  (男子)3年生10人、2年生17人、1年生5

  (女子)3年生6人、2年生8人、1年生4

  (マネージャー)2年生2人、1年生1

○練習時間;月火水金土日(木曜日OFF

○練習場所;体育館、グラウンド、トレーニング室

○近年の戦績;

大会記録(2023~2025).pdf 

 

応援よろしくお願いします

  男子ハンドボール部は全道大会出場を目標に日々練習に励
んでいます。顧問の先生方のご指導のもと、熱心に活動してい
ます。
  僕たちは、先輩後輩の仲が良く、お互いに高め合いながら、
個々やチームの技術の向上を目指して励んでいます。ハンドボ
ールは、走る・跳ぶ・投げるの様々なスポーツの要素が含まれ
ていて、スピード感のある動きやシュートを決めた時の一体感
が魅力的なチームスポーツです。部員全員が未経験ですが、
顧問の先生方、支えてくださっている全ての方々に対する感謝
の気持ちを忘れずに、目標に向かって頑張りますので、応援よ
ろしくお願いします。
 
  私たち女子ハンドボール部の目標はインターハイに出場するこ
とです。部員の9割以上が未経験者のチームですが、お互いに高
め合い、技術を向上させています。また、部活生活を通して人と
しても成長できるよう、「挨拶をしっかりする」「報連相をしっかり
する」などのことを大切にしています。
  私たちを支えてくださっている方々にはもちろん、ハンドボール
ができることにも日々感謝をし練習していきます。応援よろしくお
願いします。

 

取り組2020年度(令和2年度)夏休み練習

9月開催予定の札幌市民大会出場に向けて、夏休みの練習に

取り組んでいます。今シーズンは、スタート時からさまざ

まな活動制限(コロナ感染症予防の為)がある中、リズム

トレーニングや縄跳びなど工夫を凝らした練習に取り組ん

でいます。これからも応援よろしくお願いします。

 

2020年度(令和2年度) 第3回 ♪リズムトレーニング講習会

 期  間:令和2年7月19日(日)

 場  所:新川高校体育館 

 新チームのスタート企画として、「トレーニング講習会」

 を行いました。昨シーズンから取り組んでいる ♪リズム

 トレーニングは、練習・公式戦前のW-upとして大変効果

 が高く、その成果は昨シーズンの戦績に表れていると思い

 ます。これからも日常の練習に積極的に取り入れていこう

 と思います。

 

2019年度(令和元年度)北海道高等学校ハンドボール新人戦

大会期日:令和2年1月27日~30日

大会会場:北海道立総合体育センター(きたえーる)

大会成績:1回戦 新川25(13-8、12-6)14 函館大谷

     2回戦 新川 8 (2-19、6-12) 31 函大柏稜

              最終成績:全道ベスト8

 

 今回の全道新人戦は、15名(2年6名、1年9名)での

出場となりました。支部予選ではけが人などで大変苦労

しましたが、今大会はフルメンバーで目標のベスト8を

目指し挑むことが出来ました。初戦は経験者揃いの函館

大谷高校に走り負けせず、果敢にゴールを狙う姿勢が功を

奏し初戦突破。2回戦は優勝候補の函大柏稜に完敗。残念!

次回はリベンジできるよう頑張りたいと思います。

 

2019年度(令和元年度)定期講演会

期 間:令和2年1月13日

場 所:新川高校体育館

今回の講演会は『世界で好きなことを仕事にする』という

題目で小樽の経済界で今一番活躍されている若きリーダー

高野洋一様に講演をして頂きました。

講演では、未来の自分を思い描く上で重要なポイントを

たくさんの心に響くフレーズで紹介していただきました。

・東南アジアの驚異的な発展は止まらない。

・同世代のハングリーさ、クレバーさには現状かなわない。

・とにかく日本の若者は死ぬ気で勉強しなければいけない。

・何でも楽しむ、楽しがること。

・嫌いなコトをしてでも、好きなコトをする。

・自分の行動を変え続ける。3年かかるが変えられる。

・夜明け前が一番暗い。

大変貴重なお話を本当にありがとうございました。

 

2019年度(令和元年度)男子チーム 初詣

期 間:令和2年1月6日(新年初練習日)

場 所:新琴似神社

    男子チームは、令和2年の初練習日、

学校の近くにある新琴似神社に部員全員

で初詣に行ってきました。今まで目標に

向かって活動できたこと、そして新シー

ズンが実りある活動ができるよう部員全

員でお祈りしてきました。

 

2019年度(令和元年度)新人戦札幌支部予選

期 間:令和元年11月16、17、23、30日

場 所:札幌市豊平区体育館、北海道科学大学

女子:

◎予選 Eリーグ1勝1敗(予選2位 決勝トーナメント進出)

 新川1773, 104 7狩南

 新川 5414, 11024札西

決勝トーナメント

 新川721151526新陽

 新川14742511117mthc 3112真栄

最終成績

 5 全道大会出場権獲得(全道新人大会 2年ぶり4回目) 

 大会直前に怪我人やインフルエンザなどトラブルが

発生した為、予選リーグにおいてはポジション・メン

バー交代をし、何とか決勝トーナメントに駒を進める

ことが出来ました。決勝トーナメント5位決定戦

(全道出場決定戦)では、前後半(60分)では決着がつ

かず、第1(10分)、第2(10分)延長までもつれ込み、

それでも決着がつかず最終的に7mスローコンテスト

まで持ち越されました。最後は相手校4人目のシュートを

GK中村(2年)が左手ではじきセーブ、劇的な勝利をおさめ

2年ぶり4回目の全道新人大会への出場権を獲得しました。



男子:Bリーグ 1勝1敗(1勝2敗 予選3位 予選リーグ敗退)

    新川12411, 81425北陵

    新川7312, 41931静修

新川19106, 9713手稲

 

 

2019年度(令和元年度) 青森遠征

期 日:令和元年101114

場 所:青森県青森市