主体的に考え、進化・深化させる人になろう

藻岩高校の3年間の学び

  • 1年次は藻岩高校での3年間の学びの基礎となる必履修科目を中心に学びます。
  • 2年次からは自らの興味関心や進路実現に合わせた科目を学ぶ中で、主体的に学びを深めます。
  • 2名のホームルーム担任による履修ガイダンスや各科目のシラバスも参考にして、「自由と責任」ある科目選択を行います。
  • 科目を履修しない時間は学びを深めるための自習時間として活用します。

▼令和3年度入学生の教育課程表

▼令和3年度入学生の選択科目群・進路探究一覧

 

令和3年度入学生の教育課程表

 

令和3年度入学生 選択科目群・進路探究一覧

自分の将来は自分で設計する

時間割を作ろう

藻岩高校の単位制の特徴は、自分の興味関心や進路希望に応じた時間割作成です。
好きな教科にはとことん取り組みながら、苦手な教科にも果敢にチャレンジして、自分の可能性を広げましょう。

▼2年次前期 ▼2年次後期 ▼3年次前期① ▼3年次前期② ▼3年次後期

 

時間割例≪2年次前期≫

コンピュータの仕組みを学び、世の中の役に立ちたい
 

1年次で学んだ「情報の科学」でコンピュータの仕組みやプログラミング言語に興味を持ったAくんは、2年次で「物理基礎」「数学Ⅱ・B」を履修し、光や音の原理、数学的なものの見方・考え方をしっかり学習。

プログラマーについて読書をする中で、リモートワークで世界中の人たちと迅速に情報をやりとりする際には、英語力が必須とわかり、「コミュニケーション英語Ⅱ」「英語表現Ⅱ」で自分の表現力を磨くことも怠りません。

 

時間割例≪2年次後期≫

将来は看護師として、多くの人と協働して活躍したい
 

病気で苦しむ患者に寄り添うことのできる看護師として高度な知識とスキルを身につけたいと中学校の時から考えてきたBさん。

高校卒業後、4年制大学の看護学部や3年制の看護専門学校への進学を考えた場合、1年次で学んだ「生物基礎」を深めるために、「生物基礎研究」を履修する必要があります。

また、ことばの力を駆使して様々な人と協力して働くことも想定されるので、コミュニケーションスキルを伸ばすために、「現代文B」「コミュニケーション英語Ⅱ」などにも真剣に取り組みたいところです。

 

時間割例≪3年次前期≫

苦手だった数学の勉強を克服して、経済学を学びたい
 

保健の授業で世界の水事情とSDGsの「安全な水とトイレを世界中に」という目標について学ぶ中で、経済発展と各国の水環境の密接なつながりに気づいたCくん。

国公立大学に進学し経済学を学んでいくために、「政経研究」の授業で学びを深めていくことが考えられます。

また、経済学を学ぶツールとして数学スキルを駆使する必要があるため、3年次の「数学ⅠA研究」「数学ⅡB研究」の中でじっくりと学ぶ必要がありそうです。

さらに大学では文系と理系の境界を越えた水問題を研究するため、「生物基礎研究」「化学基礎研究」での学びも大切になります。

 

時間割例≪3年次前期≫

高校卒業後は公務員として地域の役に立ちたい
 

1・2年次の「総合的な探究の時間」における学びや地域のボランティア活動にも参加してきた経験から、Dさんは3年次では「ミライdesign Act」で探究を深め、公務員試験に挑戦していきたいと考えています。

そのため、文章理解の力を高めるために「現代文マスター」「英語研究」、さらに公務員試験で必要となる「数的推理」を選択することが必要となりそうです。
また、地域の人々の生き生きとした生活を支えるための知識や考え方を学ぶため、「政・経研究」「ソーシャルデザインプロトタイピング」を選択することも考えられます。

  

時間割例≪3年次後期≫

自習時間を有効に活用して、学びを深めていきたい
 

2年次の「総合的な探究の時間」での南区探究を通して、地域創成とグローバル化の関係性についての研究を深めたくなったEさんは、私立大学の国際関係学部への進学を決意。

「政・経演習」「世界史B」の授業で幅広い知識を得る必要があります。

同時に、大学進学後の All in English での講義に対応するために、リスニングやリーディングスキルの向上のためにより「客観英語演習」「リスニング演習」を履修。

授業がない時間は英語のトレーニングや大学へ提出する志望理由書の作成のために時間を使うことが想定されます。