「外来生物を捕獲せよ!」雨天中止

※事前学習は行ったものの、捕獲実習は雨天・低温のため実施できませんでした。

 

1.日時 4月29日(火・祝) 9:2011:30(予定)

2.場所 札幌市南区北ノ沢

3.参加 18

4.目的 北海道の指定外来種であるアズマヒキガエルをテーマに、外来種に関する正しい知識を学ぶ。実際の防除を体験することにより、外来種が身近にいることを実感し、北海道の生態系保全の将来について考える。

 

5.講師 両爬の生態系をかんガエル札幌市南区チーム・代表

      徳田 龍弘 氏

 

     札幌市環境局・環境都市推進部環境共生担当課

      北村  覚 氏

 

6.講座の様子

【事前学習】4/21()放課後

 

 

講師の北村様、徳田様にオンライン講義をして頂きました。「外来種について」「北海道の外来種の現状」「アズマヒキガエルについて」「予防三原則」などについて学びました。

 

ここ数年アズマヒキガエルの捕獲数は減少傾向となっており、取り組みの成果が出ているとのことでした。

札幌市内の外来種について

アズマヒキガエルについて

予防三原則

生徒から質問

捕獲実習の注意事項や持ち物の確認

【捕獲実習】2/29(火・祝)

 

 

前日からのあいにくの雨。

 

道東では雪が降るほどの低温となってしまい、札幌も気温が5℃程度でした。残念ながら今年の捕獲実習は中止となってしまいました。

 

また来年です。

 

 

7.生徒の感想