高大連携事業「理学療法に関する講演」「薬学に関する講演」 令和3年6月25日(金) 

 北海道科学大学 保健医療学部 理学療法学科 井野拓実教授「スポーツ理学療法~PTトレーナーや国際大会での活動について~」

 

理学療法は『運動』そのものを診療の対象とする仕事。運動を科学的に計測、分析し客観的なデータを示していきたいというエピソードを交えて講演いただきました。

 

北海道科学大学 薬学部 薬学科 丁野純男教授「くすりの最先端技術-ドラックデリバリーシステム-」

DDSとは、薬物を病巣部位のみに送り届け、薬効増強と副作用軽減を成し遂げるための投与システムのこと。がんなどの難治性疾患を完全制圧するための研究の一端をご紹介いただきました。