■□■□■ 2025年度 67期 SDS探究 ■□■□■ 

現在18個の班が研究を進めています。研究につまずき解散した班。夏休み以降にテーマ変更をした班。どの班も七転八倒・悪戦苦闘・試行錯誤しながら研究を進めています。

1:(おむすび団/4人)

■タイトル:オノマトペが外国人に通じるのか

■キーワード:オノマトペ, 国際交流

■研究内容近なオノマトペを題材に、日本人と外国人で感じ方や理解の違いを実験で調べています。

      結果から言葉の響きとイメージの関係を明らかにし、より円滑な国際交流や旅行時の利便性

      向上を目指しています。

■外部発表

 

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■2班:(睡眠同好会/5人)

■タイトル:光の色が睡眠の質に及ぼす影響について

■キーワード:睡眠, 光

■研究内容寝る前に見る光の時間による睡眠の質の変化を実験で調べています。結果から睡眠と光の

      関係を明らかにし、より良い睡眠習慣の実現を目指しています。

■外部発表

 

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■3班:(札幌旭丘3班/4人)

■タイトル:男女比が学習効率に及ぼす影響

■キーワード:学習効率, 男女比

■研究内容男女別学の高校の偏差値が高いとされているのは別学であるからなのかを突き止めるために

      自分たちで実際に授業を行い、グループワークをした後にテストを行い、学習効率を測りま

      す。

■外部発表

 

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■4班:(ぴ。ーPM2.5についてー/2人)

■タイトルPM2.5と気象条件の関係性

■キーワード:PM2.5, 春節, 中華人民共和国, 花火

■研究内容PM2.5を題材に濃度に関係している事物を調べています。結果から濃度上昇の原因について

      明らかにし、より正確なPM2.5の濃度の高くなる時期の予測方法の実現を目指しています。

■外部発表

 

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■5班:(Beyond WAR/4人)

■タイトル:プロ野球の新指標の提案

■キーワード:プロ野球, セイバーメトリクス

■研究内容プロ野球における、選手個人の貢献度を表す新たな指標の開発に向けて研究しています。

      既存の指標「WAR」で評価しきれない部分を評価できる指標の開発を目指しています。

■外部発表

 

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■7班:(VIRTUAL GAOKA/5人)

■タイトル:旭丘校舎のバーチャル空間開発に先立った3Dモデルの作成方法の探究

■キーワード:3Dモデル, 仮想空間

■研究内容:立体的な構造の本校で、来校者が迷うことなく、目的地に到着できるような案内システムを

      構想しました。構想の実現の基盤として、校内の大まかな3Dモデルや、自由に移動できる

      仮想空間を作成する方法を探究しています。

■外部発表

 

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■8班:(SALT/5人)

■タイトル:生成AIを用いた模擬試験作成システムの開発

■キーワード:大規模言語モデル(LLM), プロンプロエンジニアリング, 教育, 英語学習, 中学生

■研究内容生成AI教育分野においても応用が期待されているしかし出力は信頼性に欠けている。

      中学生向けの英語の長文読解問題を生成し、提供することを目的に、生成AIによる出力の

      品質を高める手法を調査した。

■外部発表

 

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■9班:(Lunar Explorer/7人)

■タイトル:テンセグリティ構造のタイヤを用いた月面ローバー開発

■キーワード:テンセグリティ構造, ロッカーボギー構造, ローバー

■研究内容私達は、テンセグリティ構造を用いたタイヤの月面ローバーは、月面に適しているのか調べ 

      ています。現在では、まずローバーを学校の砂場で走らせて実験しています。将来的に

      実用化を目指しています。

■外部発表

 

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ローバー試験走行

 

 

動画 

 

10:(風力発電革新し隊/5人)

■タイトル:垂直軸型マグナス式風力発電

■キーワード:マグナス風力発電, 整流板

■研究内容私たち10班は垂直型マグナス式風力発電の研究をしています。垂直型マグナス式風力発電

      とは簡単に説明するとマグナス力という力を使用した台風でも発電可能である発電機です。 

      この風力発電を研究することで台風や自然災害にも強い風力発電を作っていきます。

■外部発表

 

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11:(ふわっとメモリー/5人)

■タイトル:香りと記憶力の関係

■キーワード:香り, 記憶力, 学習

■研究内容「香りで記憶力は向上するのか?」という疑問から、実験により香りと記憶力の関係を研究

      しています。身近な香りが学習の手助けになる可能性を探っています。

■外部発表

 

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12:(RCD/3人)

■タイトルCO2を有効利用する

■キーワード:二酸化炭素削減, 中和反応, 地球温暖化

■研究内容地球温暖化が進行しているので、自分たちで少しでも過ごしやすい気温を保つために行動

      できないかと考えた。そこで、二酸化炭素を私たちが身の回りで使うものに変えられないか

      と考え、石鹸や吸湿剤作りを行った。

■外部発表

 

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13:(コンブのネバネバ調べ隊/4人)

■タイトル:コンブのアルギン酸ナトリウムについての研究

■キーワード:コンブ, 二酸化炭素削減

■研究内容私たちの班ではコンブに多く含まれ、炭素を多くもつアルギン酸についての研究をテーマと

      しており、海洋中でゲル化したアルギン酸が沈降する仕組みを探り、二酸化炭素削減への

      効果を明示することを目指しています。

■外部発表

 

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14:(環境に優しいプラスチック班/4人)

■タイトル:環境に優しいプラスチック

■キーワード:生分解性プラスチック, じゃがいもととうもろこし

■研究内容私たちはじゃがいものデンプンととうもろこしの食物繊維から生分解性のプラスチックを

      作ります。最終目標は幼児用積み木の作成です。耐久性と耐水性向上のためにデンプンと

      食物繊維の比率を現在、研究中です。

■外部発表

 

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15:(チーム甘酒/4人)

■タイトル:米の品種による甘酒の糖度の違い

■キーワード:甘酒, 糖度

■研究内容:私たちは米の品質による甘酒の糖度の変化について調べています。6種類の米で同じ作り方で

      甘酒を作り、一番糖度の高かった甘酒とその理由について実験しています。現状ゆめぴりか 

      が一番糖度が高いです。

■外部発表

 

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16:(ThermoFly/5人)

■タイトル:アキアカネの孵化と水温変動の関係

■キーワード:アキアカネ, 有効積算温度

■研究内容地球温暖化が生物に与える影響が懸念される中、アキアカネの卵と孵卵器を用いて、有効

      積算温度を4つの条件に分け検証。年内の経験水温が高いと有効積算温度が大きくなり、種に 

      固有の一定値ではないことが判明した。

■外部発表

 

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17:(The リガ二/5人)

■タイトル:ウチダザリガニ防除実施計画について

■キーワード:ウチダザリガニ, 特定外来生物

■研究内容ウチダザリガニをいずれ大規模に防除するため自分たちで直接河川に行き、調査をしていま

      す。結果からウチダザリガニの動向をつかむことで大規模な防除計画の実施に繋げたいと思

      っています。

■外部発表

 

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18:(チーム雑草/4人)

■タイトル:雑草から紙をつくる

■キーワード:紙, 雑草, 森林伐採減少

■研究内容木の伐採量を少しでも減らせるよう草から紙を作ることが出来ないか実験しています

      なる元は作れているので、より本来の紙に近づけられるよう試行錯誤を繰り返しています。

■外部発表

 

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19:(おんきけん/4人)

■タイトル:音と記憶の関係

■キーワード:短期記憶, 音楽, 楽器

■研究内容勉強中に音楽を聴くことがあるがこれが記憶にどのような影響を与えるのかに疑問を持ち

      これを明らかにするため、音の有無及び楽器ごとの記憶に与える影響の違いを実験で検証し

      ている。

■外部発表

 

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