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生き抜く力を育てる学び

 「生き抜く力を育てる学び」では、「各教科別の学習」「生活基礎」「総合的な探究の時間」等を通して「自分を高める」「人を大切にする」力の向上を目指していきます。

 

各教科別の学習等

 各教科別の学習等では、それぞれの教科らしい見方や考え方で物事を捉えたり、教科の専門性に触れて学ぶおもしろさを感じたりしながら、これから生徒たちが生きていくために必要な力をつけていく学習をします。

 大学や専門学校等への受験を目指した知識を身に付けることが中心の学習ではありません。意見を交流したり、自分なりの考え方をもったり、やってみて気づくことを大切にしています。 

国語(落語体験)

社会(グループホーム見学)

数学(預金と金利) 

理科(ロケット教室)

音楽(バイオリン体験)

美術(切り絵)

保健体育(陸上) 

 

情報(3Dモデリング) 

家庭(調理) 

   

 

生活基礎(各教科等を合わせた指導)

 生活の基礎になる、自分自身のこと、人間関係の基礎になる考え方、社会性、コミュニケーションなどを学びます。全体の授業で学んだことを、朝の10分の時間に自分事に落とし込んで学びを深く身に付けていきます。

   

 

総合的な探究の時間

 総合的な探究の時間では、自己実現に向けて、みなみの杜での学びやそこでの成長を探っていきます。ここで自分らしく成長していく姿を、年度末の実践交流会で発表しています。

    
 

LHR(特別活動)

 特別活動のLHRでは、学級集団としての学びの他、生徒一人ずつとじっくり話をして、人間関係や学んだことの気づきから、次に向けての思いを整理しています。

生徒主体の企画運営

話し合い活動

ふりかえり

 
 

みなみの杜で大切にしている学び方

 

ゲストティーチャー

 みなみの杜のホンモノの学びを支えるのは、専門的な知識をもったゲストティーチャーです。演劇家さん、化粧品メーカーさんなどそれぞれの学びに合わせたゲストティーチャーに来校いただいて、学びを深めます。 

演劇家さん

和太鼓奏者さん

化粧品メーカーさん

沖縄県出身の方

動物園の方

歯科衛生士さん

企業経営者さん

救急救命隊の方

  

現地学習

 実際に現地におもむき、学びを広げたり深めたりしてきます。自分たちで設定したテーマについて地域へ出て実際に学んでくることもあります。

芸術の森

下水道科学館

光塩短大

保険代理店

   

協育サポーター

 生き抜く力を育てる学び、教科別の学習は協育サポーターに支えていただいています。地域の方、卒業生保護者、卒業生などが、ボランティアとして学びをお手伝いしてくれます。

地域の方

卒業生の保護者の方

卒業生

 

 

  

Chromebookの活用

 みなみの杜では入学時にChromebookを購入していただき、各学習のふりかえりなど様々な場面で活用しています。日常的にデジタルデバイスを活用することで、日々進化するICTへの対応力を高め、分析的思考力や問題解決能力など重要なスキルをより深く身に付けます。購入していただいたChromebookは卒業後、自分のものとしてご自宅などでお使いいただけます。