令和3年度(2021年度)学校経営の基本

(1)教育方針(3つの保障)

  1. 個性や多様性に寛容な心をもち、世界と協働し、社会に貢献する国際的な視野をもたせる。(資質保障)

  2. 夢や希望の実現に向かって、自ら考え、自ら学び、探究させる。(学力保障)

  3. 自らの力で未来を切り開く力を身に付けさせる。(進路保障)

  

(2)重点目標

(資質保障) 

 1.生命を守る指導および規範意識を育む生徒指導の推進

  *  基本的生活習慣の確立を図り、自ら判断し行動できる生徒を育成する。

  *  行事や部活動などを通して、他者と協働する態度を育成する。

  *  全教職員で生徒を見守り、自他の生命を尊重やいじめを許さない人権感覚を育成する指導を通じて豊かな人間性を育成する。

 2.自己肯定感・自己有用感を高める特別活動の推進

  *  部・局・同好会活動を通し、スポーツや芸術活動等の楽しさや喜びを味わい、学校生活を豊かなものにするとともに活動を通して社会性の向上に努める。

  *  豊かな感性や社会性を育む体験的活動を推進する。

 

(学力保障) 

 3.生涯にわたって学び続ける力の育成

  *  基礎学力を定着させ、学ぶ意欲を育むための授業のあり方や評価の改善に努める。

  *  学ぶ楽しさが得られ、生徒の知的探究意欲を高める授業へ取り組む。

  *  シラバスに基づき、言語活動等により、思考力・判断力・表現力を高め、生徒の主体性を育てる教育活動に取り組む。  

 

(進路保障)

 4.適正な進路指導の推進

  *  総合的な学習の時間などを活用した意義のあるキャリア教育を推進するとともに、自己実現に向けた進路選択の支援に努める。

  *  進路目標達成に向けた計画的な指導・支援を推進する。

 

(3)組織運営目標

 1.信頼される学校作り(情報発信、地域連携、社会に開かれた学校、学校評価アンケート)

 2.学校経営参画意識の高揚、協働体制の確立(単位制、教育課程編成、国際理解教育推進

 3.教職員の資質向上(札幌市教育育成指標に基づく研修機会の確保、成果の還元)

 4.働き方改革の推進(校内組織や担任・副担任業務の見直し、スクラップ&ビルド、ICTの利用

 

(4)教育課程編成の方針

 1.地域や学校の実態と生徒の能力・適性に応じた教育課程を編成し、その適正な実施に努める。

 2.必履修科目等の指導を通じて、基礎学力の定着を図る。

 3.生徒の学習への興味関心を高め、思考力・判断力・表現力の育成を図る。

 4.「総合的な探究の時間」の実践を通じて、新学習指導要領の理解と研修に努める。

 5.生徒の興味・関心や進路希望に応じた選択科目等を適切に配置し、自己実現が図れるよう努める。

 6.特別活動・総合的な探究の時間等を工夫し、キャリア教育・環境教育等の推進や望ましい人間関係の形成を図るよう努める。

 7.教育課程全体を通し、道徳及び人権教育を実施する。 

 8.社会に開かれた教育課程を編成し、地域創生のために自律した主権者としての意識の醸成を図る。