■□■67期1年次の学び■□■
【<4~7月>1年次 SDS基礎「データサイエンスの基礎」】
4月~7月にかけて「データサイエンスの基礎」を学びます。
<4月・オリエンテーション>
先輩が前年度に研究したことを発表し、3年間のSDS(サンライズデータサイエンス)の活動を説明します。
2年次の先輩はSDS基礎の内容を「ポスター発表」、3年次の先輩はSDS探究の内容を「オーラル発表」してくれました。
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<5月・データサイエンスの基礎講座「札幌市の人口」(ワークショップ形式)>
データスマートシティSapporo が提供するオープンデータを活用し、札幌市10区の人口構成について考える。情報Ⅰの時間に人口ピラミッドを作り、「人口構成が似ている区をグルーピングする」というテーマに取り組んだ。根拠をもって分析し、オーディエンスが納得できる説明することが目標である。
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<6月・学びみらいPASS>
リテラシー、コンピテンシーの伸長を測る目的で、河合塾の「学びみらいPASS」を実施しています。この日は第1回のアセスメントの解説会でした。
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<6月・データサイエンス特別講座(フュージョン株式会社)>
札幌市に本社を置くマーケティング会社・フュージョン株式会社様に、「データサイエンティストとはどんな仕事なのか」「実際にどんな案件を扱っているのか」などを講義して頂き、ワークショップも行いました。
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<6月・データサイエンスの基礎講座「寒暖差の最も大きい月はいつ?」(ワークショップ形式)>
気象庁が提供するオープンデータを用いて、直近の12か月間で「札幌の寒暖差が最も大きかったのはいつか」を分析します。「寒暖差をどう定義するか」で各班の分析が全く異なります。
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これらの学習をした後で、夏休み後から「さっぽろ探究」に取り組みます。
【<7~12月>1年次 SDS基礎「さっぽろ探究」】
7月からは「さっぽろ探究」に取り組んでいます。地元・札幌(もしくは北海道)に関するオープンデータを活用し、情報の収集・分析・可視化・考察を行い、最後はポスターにまとめ、学校内外で発表します。興味あるテーマでグループを作って活動します。
■今年のテーマ一覧(今後、変更になる場合があります)■
<7組>
| 班 | タイトル (変更にある場合があります) | 内容 (変更にある場合があります) | ポスター (PDF) | 
| 1班 | 「買物難民」の実態 |  | |
| 2班 | 北海道新幹線延伸は必要だったのか |  | |
| 3班 | インバウンド消費のカギ |  | |
| 4班 | 南区にクマが多いってホント? |  | |
| 5班 | クマの出没場所の出没と降水量の関係性 |  | |
| 6班 | 水害の過去と未来について |  | |
| 7班 | 高校野球 ~勝利への道~ |  | |
| 8班 | 札幌の桜の開花日予想 |  | |
| 9班 | 北海道の地震における、震源距離と加速度の関係性 |  | |
| 10班 | 雪による死傷事故 |  | |
| 11班 | 地球温暖化と気温差の関係とは |  | 
<8組>
| 班 | タイトル (変更にある場合があります) | 内容 (変更にある場合があります) | ポスター (PDF) | 
| 1班 | 地球温暖化と北海道の農作物の関係 |  | |
| 2班 | 地震の予測 |  | |
| 3班 | 魔の8回は本当なのか?~最も勝敗に関係したイニングの調査~ |  | |
| 4班 | 日ハムの試合に月ごとの傾向はあるか? |  | |
| 5班 | 北海道の避難所は足りているのか? |  | |
| 6班 | 雪害と気象の関連性 |  | |
| 7班 | 清田区に交通の利便性を |  | |
| 8班 | ふるさと納税受入額をあげるには |  | |
| 9班 | 札幌市の観光 |  | |
| 10班 | レバンガ北海道のリバウンド数と勝敗が比例するか |  | 
<7月・テーマ決め、班決め>
まずは、興味ある分野であつまり、テーマと班を決めていきます。大まかな分野として「環境」「防災」「まちづくり」「スポーツ」に分れました。
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<8月・夏休みレポート(理数数学より)を相互確認>
各班で決定したテーマについて、夏休み中に各自が下調べをするレポートが理数数学から出ました。教科横断的に探究を進めております。この日は、それぞれのレポートをお互いに確認しました。
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<10月・中間発表>
10月上旬に中間発表を行いました。大学の先生、企業の方、札幌市まちづくり政策局の方などに来て頂き、研究の着眼点や方向性についてアドバイスを頂きました。2月4日の「SDS成果発表会・ポスターセッション」では審査員を務めて頂きます。
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