緑色の六角形は、札幌市の市章のシンボルとなっている雪の結晶を表し、緑豊かな立地条件から、緑の街「札幌」をイメージしています。

また、緑の濃淡は午前部、午後部、夜間部の三部制の大通高校を表現し、単位制により各部にまたがって履修ができることを示すため三つの六角形が連続しています。

そして、デザインの中心に、世界に発信できるようにアルファベットで校名の中核になるSapporo Odoriを表しています。