5月8日(月)、5月15日(月)のグローバルシティズンシップでは、「世界のスポーツ」について学びました。

 

「世界のスポーツ①(5/8)」では、自分自身のスポーツ体験を振り返りながら、競技スポーツだけでなく様々なスポーツ(障害者スポーツ、マインドスポーツ、ゆるスポーツ…)について学びました。

その後、フィリピンの「バンブーダンス」、カンボジアの「サイ」の体験をしました。大盛り上がりで楽しみながら、スポーツを持つ力を体感しました。

講師の先生からは、「スポーツの成り立ちや流行を理解することは、世界の国々の『歴史』や『文化』を知ることでもある」こと、「『スポーツ』は国境を超えた繋がりを生むことができる」というメッセージをいただきました。

  

「世界のスポーツ②(5/15)」では、ラグビーの体験をしました。ラグビーの発祥から、歴史的発展、現在では3大スポーツ世界大会の1つであるということを知りました。

また、ラグビーの日本代表は外国生まれの選手が約半数であること、1つのチームに様々な人種や国籍の選手がいて当たり前であることを知りました。体格の違いも様々で、一人一人それぞれがチームのために果たすことができる役割を持っているということを知りました。

その後、老若男女問わず楽しむことができる「タグラグビー」と、「ボール運びゲーム」でラグビーの基本を体験しました。今回も大騒ぎで、汗だくになりながら世界のスポーツに触れる時間となりました。